炉開きのけじめ。

稽古とは一より習い十を知り

十よりかえるもとのその一


炉開きのけじめとして。


一〜十まで知り、また元の一を習う時、初め一を習った時とは全く違う景色が目の前に広がる。


仕事でも同じ事が言えますよね。

途中で歩みを止めては、その景色は見ることはできません。

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